ベンチャー企業の魅力については、前回の記事で十分に伝わったのではないかと思います。
そして今回の記事では「ベンチャー企業に向いている人」についてご紹介したいと思います。

1.安定よりやりがいを求める人

ベンチャー企業に勤めるにあたり、最も重要な資質は「やりがいを求める気持ち」です。
海外のベンチャー企業が「何億ドルもの資金調達に成功した」といったニュースを見かけた方もいるかもしれませんが、国内外を問わず、ほとんどのベンチャー企業の財政は決して潤沢とはいえません。
大企業のような安定した経営状態ではないということは、月収や賞与といった収入面に直撃します。

確かに提供しているサービスが大当たりし、一気に会社が大きくなることもあるかもしれませんが、安定した就業環境を望む人はベンチャー企業には向かないでしょう。
常に新しいことに挑戦し、業務にやりがいを求める人は、是非ベンチャー企業に挑戦してみましょう。

2.アイデアが次から次へと湧いてくる人

どんどんビジネスのネタが湧いてくる人も、ベンチャー企業向きの人材といえるのではないでしょうか。
大抵の大企業では会社の方針や製品の方向性に、社員の発案が関与する余地などほとんどないといっても過言ではありません。
次から次にアイデアが湧いてきたとしても、その革新的な考え方が活かされる機会はまずないでしょう。

しかしベンチャー企業であれば、会社の規模が小さいことを生かし、フットワーク軽く仕事をしています。
つまり社内で提案されたアイデアに対し、自分たちの得意分野を活かすことができるものと判断したら、会社が持てるリソースを全て注ぎ込み一気に製品化にこぎつけ、スピーディーにリリースすることも珍しくありません。
大企業では「ただの変なことを思いつく人」もベンチャー企業であれば「無類のアイデアマン」となるのです。

3.自発的に行動することが得意な人

先を見越して自分から行動できる人も、ベンチャー企業に好まれる人材といえます。
日本の一般的な企業では、率先して自分から行動を起こしても、「ただの越権行為」に見られてしまったり、「社内の和を乱すスタンドプレイが目立つ人」というレッテルが貼られてしまうことも珍しくないのです。
現在勤めている職場で、ただ気を利かせただけなのに白い目で見られた経験を持つ人もいるのではないでしょうか。

ところがベンチャー企業で全く同じ行動をとった場合、「なんて気の利く人なんだろう」という印象や、「すごく才能に溢れている人だ」と思われ、敬遠されるどころか、むしろ歓迎されてしまうことでしょう。
自分の積極的なスタンスを活かしたければ、ベンチャー企業一択です。

まとめ

一般的な企業では、素晴らしい才能を持っている人を持て余してしまうこともあります。
そういった方は、大企業ではなくベンチャー企業への転職を目指してみてはいかがでしょうか。